医薬品名
ハイペン錠200mg
市販価格(相場)
700円/10錠あたり
7,000円/100錠
製造販売
日本新薬株式会社
効能効果
- 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎 - 手術後並びに外傷後の消炎・鎮痛
成分
エトドラク 200mg
用法用量
通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
コラム
「ハイペン錠」とは、高血圧症の治療に用いられる降圧薬の一種で、主成分としてベンダプニール塩酸塩を含んでいます。
ベンダプニール塩酸塩は、血管を拡張させる作用を持つ薬剤で、血管の平滑筋に直接作用して、血管を拡張させることにより、血圧を下げる効果があります。
ハイペン錠は、通常1日1回、食後に服用することが推奨されています。ただし、医師の指示に従って服用するようにしてください。
ハイペン錠の副作用として、めまい、頭痛、動悸、消化不良などが報告されています。また、まれに血圧低下やアレルギー反応が起こる場合もあります。
ハイペン錠を服用する際には、医師の指示に従って正しく使用することが重要です。また、副作用が現れた場合には、直ちに医師に相談するようにしてください。